id:skbn は
福家警部補の挨拶のことを語る

好き。トリックは大した事ない…っていうか、まあ、フィクションか…コナン…ってかんじだけど。手法としては新しい所のない刑事ドラマ,なのかもしれないけれど。

それでも、役者と演出でずーっと見てしまう。
セリフは細かく、見る側のコンディションによって、受け取る事の出来る情報量は変わるだろう。
1話の、稲垣吾郎はどんな気持ちで
「会見は2日後です」
と言ったのか。
2話の富田靖子の
「元々 は 能力のある人でしたから」
と言う言葉の、悪意。

壇れいは、どんなにコミカルな事やってても,物悲しい。
滑稽な演出・演技。なのに、哀しい。
その哀しみが,犯罪に対峙すること、とリンクしている。
真実を追求する事の辛さ,それをせずにはいられない哀しさ。
だから、福家警部補は、ずっと、哀しい。

稲垣吾郎は、「どっちともとれる」感じがいい。敵なのか味方なのか。いや、敵ってことはないか。

なんだかんだで福家の捜査を認めてる事は確かだけど、それが、善悪で言う所の善によるものなのか、もっとべつの含みがあるのか,わからない感じ。

2話のラストシーンの富田靖子のすばらしさよ…。銀粉蝶演じる大御所漫画家の服のセンスの素晴らしさよ…