id:skbn は
せきららこのことを語る

いわゆる当て馬エピソードで今も心に残っているのは、自転車キンクリートという劇団が昔やった「ロミオとジュリエット」(タイトルは違う)の舞台のこと。

ジュリエットはつみきみほ、ロミオは京しんすけ、あのとき、パリスは、樋渡さんがやってたんだっけかなー……なんか、いつも小林さん(組!の源さん)で再生されるんだけど。

婚約させられたジュリエットが、ロミオと逢い引きだか駆け落ちだかせんと家を出ようとする所に、パリスが来て、同様に政略結婚させられた自身の祖母の話をする。
「心を開かない祖母に、祖父は毎晩言いつづけました。『ダンスを踊りましょう』と。いつしか、祖母は祖父とダンスを踊るようになった」みたいなエピソード。
心ここに在らずで、投げやりな態度をとるジュリエットも、次第に耳を傾ける。
それで、最後にパリスが「ダンスを踊りましょう」って手を差し出す、という、そういうシーンだったと思う。