木尾士目は、清濁の濁の部分の描きかたに容赦がないと言うか、セクシャリティの問題も、性的興味の対象についての問題も、
それが引き起こす問題も含めて、きっちり書いてきていたので、
げんしけん二代目も追い続けているのだが、最新刊は、区切りにしてもいいかな、と言う巻だった。
サキマダの決着もついた事だし。高坂も久しぶりに出てきて、いいシーンも見たし。
二代目のキャラクターに積極的に魅力的な人がいない、と言うのが一つあるんだが
もう一つ、二代目達の屈託のなさ、に共感が出来ないっていうか。
実際本当に屈託がないのか、屈託がないなかで問題は起こっていくのか、もう全然解らなくて。
うう。でもげんしけん、私は、凄い漫画だと思ってます。
