朝から、毒と言う戯れ言
湊なにがしさん、にしろ、昨日の「苺夜」の人にしろ(でもこれは読んでないから読まなきゃ言う資格もなし、だが)伊坂某さんにしろ有坂さんにせよ、そして三浦しおんでさえ、あれだけ書いてるのだから、面白い物もあるし雑な物もある、と言うだけにすぎないのだろうとは思う。
実際有坂さんは読んでみたいと思う物もいくつかあるし。
だけどだなー、ちょっと、こう、あまりにも作者が無頓着に主人公補正を起こしすぎている、だとか、欲しい場所に欲しい事件(小説でおこる様々な事全て)が来る、という現象であるとか、裏を返せばそれが必然であるかどうか、の吟味がされていない、と言う事で、吟味がされていないから、必然に見えるように書く、というプロセスがないんじゃないか、と思えて仕方がないのであった。
なんだろうなあ、これ。問題は編集者にあるのかな。売れてるからそう言う意味で結果は出てるんだと思うけど。
あ、でも、三浦しおんだけは(私にとって)ちょっと別の感じかもしれない。
エッセイが凄く面白いから、格闘する物に○、君はポラリスを読んだけど
そのどちらも全体的に「文章が居心地悪い」という印象を受けたのだ。
このスタイルで行くのなら、もっと洗練されてほしい、じゃなければ、鼻につく気がする、とも。
しかし、みんなが面白いと言う物を面白いと思わなきゃ、とは思わないんだけど、尊敬する人や面白いと自分が感じる人が誉めている物を、私も理解したいーだけど、それが出来ないって結構ショックなんですよね。(自分にね)
