生きている人の事を考える。 勘三郎がなくなった時、若くして親と言う後ろ盾を失った勘九郎と七之助を応援したい、という友人がいた。 その後、NHKのドキュメンタリーで 「2代目猿翁が、祖父・父を相次いでなくし、梨園の孤児となり、後ろ盾をなくして随分苦労した」 と伝えていた。そう言う事が、本当に有るんだ、と思った。 「後ろ盾」云々は置いといたとしても、「哀しみ」だけじゃない何かを、子供らは背負うんだろう。 それを考えると、若すぎる、としか言いようがない。