怪我云々と連盟の事は、今回の事に限らず、「怪我してでも出場する」が美談となってしまう、と言う事を問題視している。
代表として、怪我をしたら出るべきじゃない、と言うのは私の個人の考え方の話なのでどーでもいいし、補欠云々、代表云々は結果論と言う部分もあるし、仕方のない場合もある、と理解しているので、実は怒っているポイントはそこではないのだ。
ただ、起こった事を並べてこの責任は連盟、と口にする事が、この怒っているポイントの解消になるんじゃないか、と思っているだけ。
「怪我」という情報と、その上で出場と言う時に連盟が情報を得ているのか、出場云々については協議したのか(出来たのか、も含む)、要するに、選手の状況・情報を逐一チェック、その収集に努め、早い段階で二手三手用意しておいたのか、って事だよ。使われないBプラン、Cプランが用意されていたのか、されていた上でその選択だったのかーそこが疑わしい、ことに腹を立ててる。
情報の出方みてると、連盟が情報を把握しているようにもみえないし、情報を得る事、出方をコントロールすることを重要視もしてないようだし。だから、簡単に「美談」にもなるし「バッシングの対象」にもなっちゃうじゃん。
それじゃ、選手は守れないと思うよー。
いろんな意味で「怪我をおおごとにしない」(情報だけの意味ではなく、肉体的・精神的に大事にしない)って言うのは、ある程度までは運営側でコントロールできるんじゃないの、ていうか、「しないといけない」事なんじゃないの、と私は思います。
そりゃあ連盟も胃をきりきりさせてみていたと思いますよ。「もっとはやくいってよーー!」なのか「えーーーしらなかったよーー」なのか「怪我も状態も知ってたけど、羽生で行くしかない……」なのかは知らないけど。
でもね。せめて「怪我も状態も知ってたけど羽生で行くしかない」と思ったんだろうなあ、という理解はさせてほしいわけよ。
願わくば、「連盟が、GOをだしたのだから」と思わせてほしいけど、何より、「連盟がひっかぶる」というところをはっきりさせてほしいんだよね。事実として、枠とりの話なんて責任があるとしたら、代表選んだ連盟にしかないんだし。
それを、ちゃんと周知させてほしいのよ。連盟が。
怪我だって何だって、仕方のない事。選手にはあること。それを理解して、連盟にはきちんと準備があります、と言う事を思わせてほしいのよ。現実、準備はしてただろうけどね……こう、「男は黙って強行出場」とか「連盟もマスコミも伝えてくれないから、自分で正確に言葉を選んで、アスリートとして今日の状態を語ったら言い訳、と大バッシングを受けた」なんて状況が続くとねー!その準備、全然準備になっとらんのじゃーーーー!!っていいたくなるっつーもんですヨ。
