id:skbn は
せきららこのことを語る

今回、Jスポの解説で良いな、と思ったのは女子フリー、村上選手の解説。

演技の印象から言うと、村上選手の演技はすごく良かったので
表彰台に乗っても良かったんじゃあ、と思うくらいだったんだけど
そのあとプロトコル見たら、細かくひかれてて、なるほどね、と思ったんだよね。

で、Jスポーツはそれを言ってた。(録画だからプロトコル見ていってたのかもしれないけど、生でも言うだろうから、そういう野暮な事は言わない)

ジャンプミス、そして回転不足を的確に指摘し
「見た目は成功して見えるが減点対象である」事を理解させつつ
その他にもジャンプの入りの姿勢など彼女の課題を指摘。

その一方で、彼女のスピンが巧くなっていること
今回、音楽表現など高く評価されている事
そして彼女が、着実に実力をつけている事を、彼女の成長として伝えた。

結果村上選手の演技は、成長を見せるいいものであったわけで、
こうやって伝えられれば、「良い」と思っていいんだ、と見る方も否定された気にはならないはず。

「それぞれの選手の課題と成長を伝える」ことで、
フィギュアスケートが、誰かと順位を競い合う競技と言うよりも
それぞれ出来る事を増やしていくと言うタイプの競技である、と言う事を理解するし
「採点の理由」が伝わると、「いい演技だったのに」という誤解がなくなるのよね。