実際、不正受給は金額ベースで0.2%程度、件数ベースで2%程度らしいですよ。
白い背景に黒い点がほんの少しでもあるとそこが目立つように
実際多くの人は、不正受給が実際にどれだけ有るか、と言う事を知らないのではないかと思います。
もちろん、不正受給自体あってはならない、と言う考えもあるのでしょうが……
でも、生活保護で最も大事にしなければならない事は、生活保護自体が
きちんと、セイフティネットとして機能する、と言う事ですよね。
本当に一部の不正受給者を無くすために、保護費の削減や条件がやたらと厳しくなるのは
本当に必要としている人の首を絞めるだけ、と言う気がして、みていてとても嫌な気分です。
こんな世の中で、自分が、いつそのお世話になるかわからないのに。
そう言った保障を受けるために、税金も払ってるのに。
テレビで平気で「昔はプライドがあった。生活保護を受けるのは恥だと思ってたから、こんな事にはならなかった」なんて言う人もいて、本当にげんなりしてしまいます。
大抵の人は、生きていれば幾ばくかの税金を必ず払ってる訳で
それは、自分の生活が危機的状況になった時に保障を受けられるためであるはずなのに
なぜそんな風に言われなくてはならないんでしょう。
財源の問題や、不正受給がある、と言う問題は全く別の問題として語られる事だと思うのですが。
