id:skbn は
せきららこのことを語る

今回、母の家で食器を選ぶ時は、とにかく厳選して、実際持ってみて、「私が」良いわ、好きだわと思う物をもってくること、を心がけた。「私が選ぶから」と言って母を呼ばず、何か質問があるときは私がその食器を持って母のところに行った。

実は私、結婚のときにこの食器棚(と言う名の箪笥)約一棹分(いや、2/3くらいか?)の食器を、既に譲り受けている。その際、典型的長女で気にしいな私は、母の「持っていきなさいよ〜」を断る事が出来ず、いくつか、せっかく譲り受けたけれどもときめかない、と言う物を手にしてしまっていたからだ。

母は基本的に捨てられない性格。なので、「持っていきなさいよ」の中には峠の釜飯の釜飯食器、だとか紀伊国屋のテリーヌ容器、だとかもあった。(釜飯は、さすがに断った。テリーヌ容器は持ってきたけれど、使わない断捨離のときに処分)

しかし、一方で母の趣味みは長らく骨董収集で、なんとなく使っている農協からもらったお皿、よりもずっとアンティークの方が多かったのも事実。
しかも地方の人なので、骨董市で、と言うよりも、なじみの骨董屋さんが「○○さんが好きなら買うよ(落とすよ)」的な感じで、多分、それなりに厳選した物なんだろうとも思われる(と言うエピソードがセットで語られる)正直言うと、私はこの手の物の価値が全くわからないし、まあうちにそんな価値ある物があるとは思ってないんだけど(なんせ欠けてるし)そう聞くとねー。なんかねー。やっぱりときめかないわ、で処分、と言うのを躊躇してしまうんですよ。二束三文、と思っていても、ね。
既に今あるときめかない譲り受けたもの、に関しては、これは借り物、と言う事にして、どこか一角においておく事にしました。

ここ数年で、私の食器の趣味はがらりと変わったので、いつか、好き、と思う日が来るかもしれないし。

とかなんとか行ってるけど、ときめきお片付けしてる間に、しょぶんしちゃえーーーえい!ってなるかもね!