あのプルシェンコの後に滑るのは、どの選手もきっと難しかっただろうと思うけど
ガチンスキーの難しさは際立っていただろう、と想像する。
同じ国で、同じコーチ。プルシェンコという存在は、同国の選手にとっては誇りでもあるだろう。
そしてそれは、単純なあこがれとか脅威ではない、畏怖や畏敬の念を抱かせるんじゃないかな。
知らないけど。その強さを、肯定的な意味で知ってるだけに、諦観の境地にたってもおかしくないよね。
更に、会場は明らかにプルの滑りで盛り上がり、
会場全体も、プルスゲー、これはプルでしょう、っていう。
うーん。折れる。心が折れるよ。これは。
それで、心が折れたところで、ちゃーんと言い訳も出来る状態だよ。
折れても、受け皿があるって感じの、そういう状況だよ。
にもかかわらず、ガチンスキーが、4-2-2を降りたので。
更にその後、もう一回4回転に行ったので。
そのもがきに、その挑戦に、泣けてしまいました。
ちゃんとあきらめてないんだな、この選手は、と思ったら感動してしまいました。
バンクーバーのspで安藤が3-3に挑んだときと同質の感動です。
ロシアは、ガチンスキーの時代が必ずくるね。こなきゃ行けないね。
