母にしてみればある時期までおっそろしく仲が悪かった私たちには、やきもきさせられたことと思います。(子どもの頃から、何度も「自分が死んだ後はあんた達二人なんだ」と言う話をされたし)それでも大人になってからは基本的に「あんた達のことはあんた達でやりなさい」というスタンスでした。
ああでも「いくら喧嘩してもねえ、姉妹であることはどうしようもないんだよっ」っていう怒られ方はよくされた。
私たちは基本的には平等に扱われていたと思いますが、そういえるのは今だからこそ、で、なんだかんだで私は姉として扱われたし、妹は妹、として扱われてきました。そう言うことを大事にする母であった。(生きてます)
そう言うこと、つまり、与えられた関係や状況の中でどう生きるか、不条理であっても、不公平であっても、それをそれとして受け止めて、どうするのか。
先に書いた実感する機会や理解できる機会を得たことによって
姉妹って結局お互い様よね、と思うようになりました。
妹からのおねえちゃんはずるい、に、私も妹はずるい、と思うことがあったし。
更に私は、母が「私が姉である」と言うことで我慢を強いてる場面がある事に自覚的と言う点で、だいぶ、救われてるんじゃないかと思います。
それで多分、母は長女で、妹ではないから、妹にそのしわ寄せが言ってるのかもしれないなーとはちょっと思う。
でも、母は母で妹にちゃんと対応するだろうし、私は私で姉として妹と対応できたらいいなーと思います。うちは、そう言うスタンスなんだと思います。
あ、母、生きてます。
