id:skbn は
せきららこのことを語る

「ラッキーセブン」の主人公って、今までの、ああいうドラマのああいうポジションの「主人公」のセオリーから少しだけポイントが外れてる気がする。それが面白い。
感情論や熱意で周囲の人間をかえていく、というのは新人+主人公のセオリーではあるけど、その熱意の出し方が少しだけ抑えめで、少しだけさめてる。
アクの強い脇役達の中で、松潤のポジションは「普通」でいわば狂言回しの役割があり、だからついキャラのしっかりした他の人に目がいきがちだけど、私は、あれ、松潤が一番好演している、と思ってる。

実際、松潤は狂言回しとして機能しながら、あの中でただの突っ込み役、を演じてはいないと思う。
「強いて言うなら容姿にしか利用価値はなく、本人もそのことをうっすら自覚して、本質的にはそのことに不満を持ち、それでもどこかなにかあるはず、ともがいている」感じはあるし、あの中に混じったときの感情や反応は極めて普通だけど、そのアウトプット(言動)があまり普通じゃない、というのを、「ないわーーー!」と思いすぎないところでキャラを作ってるなーと思う。

あれ、松潤、超必要ですよ。