SP2位でも新聞の一面を飾る浅田真央
去年全日本2位でも新聞の一面を飾る浅田真央
と言う現象に対して(浅田真央に対して、ではなくて現象に対して)問題視する意見は結構目にする耳にする。
私も、あれ何とかならないかなあ、と思っている。
あれじゃあ、浅田真央はスケープゴートじゃないか。
マスコミの扱いにおいて、どうしても「知名度」が優先される,と言うのは理解できる。
それがスポーツであっても、ある程度どうしようもない部分があると思う。
もちろん、その「知名度」を作るのもマスコミだろう、と私は思っていますが、
でも、知名度作りにはそれなりに時間を要する訳で、その場で読んでもらう、知ってもらう(買ってもらうう)と言うことを考えると、フックとして「浅田真央」の知名度が必要だという場面があるのでしょう。
更に去年も、そして今回も、全日本に来るまでの、そのたどった道筋のドラマティックさ(こんな事言いたくないけど。でも、一方でそう言う見方も出来る、と言うのは事実)を考えると各紙「浅田真央」で来るのはわからないでもない、です。
(重ねて言いますが、それを良し、とは全く思っていません)
「フィギュアスケートという競技については良くわからないけれど、浅田真央という名前は知っている」という層は存在しているわけだし
その知名度が「フィギュアスケート」をゴールデンタイムに地上波で放送させている、と言う側面はあり、そしてその競技に対する扱いが、競技に対するファンを増やし(多くの人の目に触れるから)競技人口を増やし、競技(選手)に対する理解を増やしていく、と私は思うのよね。
今のマスコミは、この最後の、競技(や選手)に対する正しい理解を促す、と言う部分が抜け落ちていて、私はいつもそこに腹を立てているのだけど。
