引っ越しほぼ終了。
来週の頭には実家の取り壊し。
建て替えだからまた戻れるんだけど、母親のお腹の中にいる時からずっとあの家に住んでそこで生活する事が当たり前だったから何だか家が無くなるという事が信じられない。テレビや椅子や本や布団や洋服や色んな物が荷物って名前になって、建て替えにならなければ捨てる事も無かった物を捨てて、ずっと忘れられてた写真や学生時代の工作や旅行のお土産や七五三の時の小さな草履やたくさんの生活の破片があって。だけどそれを見てどう思うかってより何が何だか、何に対してか漠然と悲しくて切なくて。あーこの家好きだったんだなぁって思うんですよ。新しい物に心が対応できるまでたくさん時間がかかるのは小さい頃から変わらない。新しい物を買う為に古い物を捨てなければならないなら新しい物は要らないって感じの子供だった。そんな子供がこの年まで育ててくれた家が無くなるとなるとね。大袈裟でも何でもなく建て替えの話しすると泣いてしまうので周りの人に全然言ってない。馬鹿みたいだよね、こんなの。いま鏡みたら目が真っ赤だったー。
自分(id:j-d-n)のことを語る
