id:seachikin
今起きたことをありのままに話すとのことを語る

昼休みのさなか、来客がいらっしゃった。
「おいおい休み時間なんだが」と思ったことはおくびにも出さず応接室にお通ししようとドアを開けかけたら、応接セットのソファで上司が寝っ転がっていた。
コンマ一秒でドアを閉め隣の打ち合わせ室に何事もなく来客をお通した。
角度的に見えてなかったとは思うが、一瞬冷や汗がどっと出たので
あとからやってきた上司の髪がぐしゃぐしゃなことは伝えないでおいた。
びっくりさせないでよ。