【ここ最近観たくだらない映画の感想のまとめ】
「ブルーサヴェージ」
・ドイツ産のサメ映画で、メガロドン?カリカノドン?なんか知らんがそんな古代サメが発見されて、その骨?かなんかがガンの特効薬になるかもしれないから生け捕りにしたいんだけど危険が危ない的などこかで聞いたような話。
・途中、サメ映画だと忘れてしまうような「タクシー」のようなカーチェイスや「ピンクパンサー」のようなドタバタコメディや「ビバヒル」のようなロマンスなんかが入ってきますが、ヘリもジェットスキーも観れてなかなか面白いじゃないか!
・サメもわりとキレイに出来ていた印象で、なかなか面白かったです。
「ブルーサヴェージ:セカンドインパクト」
・「ブルーサヴェージ」とは全く別物。サンゴの養殖でイタチザメが増えて棄権よー、っていう話みたい。
・サメよりもよっぽど女子を食べる気満々のビーチ水着男子とウブだけど彼氏は欲しい女子との話が半分以上なので飽きないでね!
・ピラニアレベルでウジャウジャ群れで出てくるイタチザメ。なんだけど、もろもろあっさりしていて、ちょっと拍子抜け。
「クロコダイル」
・サメと一緒にサーフィンする映像を撮ろうというゲスいカメラクルーがサメじゃなくてワニに襲われる話。海なのに。あと謎の原住民にも襲われる。
・序盤にいらないエロシーンをとりあえずたっぷり入れておくタイプで、ビーチボーイズ風音楽といい、ストーリーといい、とても2000年の作品とは思えない。
・基本的に出てくる人がだいたいどうかしてるので、わりとどうでもいいんだけど、ワニさんはかわいいのでそれでもなんとなく面白かった。
