【こっそり】
川崎フロンターレっていうチームは、レンタルでも半年でも下部組織でもうちに所属していたことのある選手が相手チームとして等々力スタジアムに戻ってきた際はメンバー紹介のとき拍手で出迎えます。
中にはスタンドに挨拶しに来てくれる選手もいます。
そういうのを不満に思っている人も中にはいるでしょうが、チーム(サポーター)としてはそういう感じ。
なんだけど、一人、拍手とブーイングが混ざった選手がいたんですよね。
チームもサポーターも期待していたのに移籍しちゃった人でさ、でもそれってある意味愛なんですよ。
だからね、「うちのチームからでてったやつのことなんか知らない」ってのもある意味チーム愛だってのもわかるからとめないだけじゃないかな、っていうところです。
今年仙台からうちに来た選手はチャント(応援歌)をそのまま使ってたりもしますし、選手の引退や海外移籍のセレモニーでアウェイチームながら、その選手が籍を置いていたことがあるからと残ってくれているサポーターがたくさんいたりもしました。
個人的にはそんなチームカラーのおかげで、J1J2J3海外でも活躍する元うちの選手をみんなうちの子がー、って思ってるよ。
微妙・デル・トロのことを語る
