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微妙・デル・トロのことを語る

【マーク・ストロング祭り】
「トリスタンとイゾルデ」
暗黒時代のイギリス。分割統治された本島はアイルランドに攻め込まれつつあった。そんな中、身分を隠して敵国の姫に助けられた一人の戦士との間に生まれた悲恋を描いたお話。
マーク祭りでなければ観なそうな本作。
だってね、私ダメなんよ、こういうの。王様がさ、かわいそうになっちゃって。二人の仲を知らずに姫と王様は結婚するわけよ。でね、姫に惚れちゃうのね、どっぷりとね。でもさ、姫をもっと幸せにしてあげたいと思ってるって言うのよね。なのにさ、二人はお忍びで会うわけよね。「あなたがいなくなるなんて、死ねと言うのね」なんて言うの。まあさ、前から愛し合っていたのだし、近くにいて見せつけられればツライのはわかるんだけどさー。王様いい人過ぎてさー、なんで王様じゃダメなんかなー、って悲しくなっちゃうのよね、私。そういうとこ、こういう映画に向かないよねー、って思うわ。
それにしてもこのヒロインも大変そうでした。そりゃ、この時代のお忍び愛なんていったらそーなるんだろーけど、濡れ場未満みたいなのの連続で(あんまり出してはないけど)家族や子どもへの憧れを話したりすれば「父親はどちらだろうな」なんて言われちゃって。ですよねぃ、って感じ。
トリスタン役のジェームズ・フランコは、瞳をウルウルさせて眉間にシワを寄せて、キレイに撮ってもらってるなー、っていうイメージ。そしてその横にいる彫刻のような美形は!?と思ったらヘンリー・カヴィルじゃない!まーー、美しいこと!
あ、そうね、マークね。マークは毎度のことながら、胡散臭い子悪党です(笑)で・も・かわいかった。あ、ロン毛です。ヒゲもありました。アクションもしてたよ!