三句目は、お湯割りと猫ですごく迷った末に、この句を選びました。お湯割りを選ぶ情景と心情、顔を歪める猫の表情を突きつけるなんて、ルークにレイア動画見せるR2-D2並みに巧みです。実に悩ましい。
最後は、豆つぶての「やらせるかよ!やってやるぞ!」という挑戦的な心意気に。小粒だけどピリッと効くのよ!という勝ち気さでバンバン突破していきそうな勢いで、インフルの猛威に立ち向かう勇気に、寒さや冬という困難にただ手をこまねいているだけでない力と技、そして妄想ですが、作者の少しの遊び心を感じます。インフルに対して「ふふん、好きになんてさせないンだからね」みたいな。長い目で見れば、節分(豆まき)が終わればインフルがいやでも立ち退く春が来る(立春)。そんな自然のサイクルを信じて生きる強さ、前向きさに惹かれました。
雪杯×すのう!のことを語る
