id:dowakan は
大国主命の試練のことを語る

   大国主命の試練 9

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のつづきです。

その矢は、矢の先にかぶら状のふくらみがあり、中が空洞になっていました。
矢を射ると、びっくりするような大きな音がします。

「今飛んでいった矢を拾ってこい」
みことは、大声で大国主命に命じました。

大国主命は、背丈ほどある草をかき分け、矢をさがしました。
でも、矢はみつかりません。

みことは、大国主命を焼き殺そうと、野原のまわりへ火をつけました。
四方から火があがり、あっという間に、大国主命は逃げ場を失ってしまいました。