大国主命の試練 15
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のつづきです。
大国主命は、みことの太刀と弓矢・玉のついた天の詔琴をかかえ、
須勢理媛を背負って、やしきを逃げだしました。
太刀と弓矢は、蘇生の特殊能力をもっている神の武具。
天の詔琴は、権威ある命令を出す時に奏でる神器でした。
ところが、抱えていた琴が、木の幹にぶつかり、「じゃらじゃらじゃらーん」と、
大きな音をたて鳴りだしました。
みことは、その音で目をさましました。
