大国主命の試練 17
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のつづきです。
みことは、その坂の上から、大国主命にむかって大声でさけびました。
「おーい、小僧っ。わしの太刀と弓矢を使って、そちの兄弟の八十神たちをたおせ。
そして、国の神の頭になり、宇迦山に立派な宮殿を建てろ。
わしのだいじな娘は、おまえの嫁にくれてやるぞ。わかったか」と。
大国主命は、みことのいうとおりに、いただいた太刀と弓矢を持って、
八十神たちをうちにいきました。
八十神たちが逃げ回るのを追っかけ、すべての兄弟を滅ぼしました。
大国主命は、国の神の頭になり、宇迦山に立派な宮殿を建て、須勢理媛と二人で暮らしました。
