スクナビコナ 2
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「あの小さな神様は、誰じゃ」
大国主命は、近くにいたひき蛙に聞きました。
すると、「クエビコが知っているでしょう」と。
クエビコとは、たんぼの中に立っているかかし。
ものしりでした。
「小さな神様は、高皇産霊神の子で、スクナビコナですよ」
かかしが、そう教えてくれました。
高皇産霊神なら、大国主命もよく知っています。
