ちょっと前、真夜中に間違い電話があり、寝ぼけ眼で留守電を聴いてみると「どうもっす〜。そろそろ日報しめたいんで……え〜今日の指数とかどうでしょうか……おねがいしま〜す」というもので、日付をまたいで日報を締めなければならないというのに集まるべき情報が集まっていないなんて……気の毒……ばたとまたあらためて寝ました。それでまったく縁もゆかりもない人の夜中の苦境を聞いたと思うと申し訳ないのですが興味深く、昼間改めて聞いてみて、そして削除した次第です。
以来、夜は携帯電話の電源を切っているのですが、そのままうっかり日中も切っていることがあり、さして影響もないという事態に思わず、いっそ解約してしまいたいという衝動が起こっています。
雨子のことを語る
