[今日乙]
今日は始発で出かけて見守るのが仕事みたいなほぼ座って読書してればいいみたいな感じだったのでふと思い立って宮沢賢治の永訣の朝と高村光太郎のレモン哀歌をじっくり読み比べてしょぼい卒論くらいは仕込めそうな感じのネタを集めてその後はひたすら春と修羅を読んでいたらなんか帰っても大丈夫そうになったのでイタメシ食べて帰ってきました。
帰ってからP氏に前倒しで白ワインハーフと一見ショコラなおされモダン羊羹をあげました。
しょぼい卒論的にいうと永訣の朝はまじ慟哭してる一方レモン哀歌はようするに恋してるのである。詩の優劣は特にない。あるのはゴールの違い。善と美。
quadratus (★)のことを語る
