この時間の下り電車は行きの人と帰りの人が混ざり合ってまったく異なる空気を纏いつつどちらも寝ている。 だが電車を降りると行きの人はエスカレータの右側を歩いて上るのに対し、帰りの人は左側のベルトに寄りかかって更に寝る。