id:quadratus
ひとりごとのことを語る

いわゆる「男の料理」のレシピの文体ってどうしてあんなにかっこわるいんだろう。
大仰な言い回し(「〜すべし」とか)に加えてやけに細かい注意書き(「火傷に気をつける」とか)と苔の生えてそうな常套句(「男は度胸なのだ」みたいな)が混在して、ブルータスと今日の料理を足して2で割ったみたい。