子供のころ好きだった絵本には音のおもしろいものがたくさんあった そういうのは大概「読み聞かせに適した本」と言われてるみたいだけど、ほんとは自分で声を出すのが一番楽しい。 わたしは面倒がる親を捕まえてむりやり読んで聞かせていたものだ。