この半年ぐらいに沢山の資格を取ったんですが、難しい課題や勉強をするためのぼくなりの方法論は「机に向かうな。トイレへ向かえ」に集約されるなと思った。
昨日も3時間ぐらい完全英語な勉強をしてたんですが、やはりはじめはトイレで何となくテキストを読み始めたことだった。構えないことが、何ごとに対しても意思が弱く根気も集中力もないぼくには重要で、3分頑張れば、人間のやる気は出るのだと思う。
言うは易しで、実践は難しいんだけれども、机でやるな、トイレでやれと言うと、馬鹿馬鹿しくて、結構いい感じでできそうだ。
もっとも、これは最低レベルに意思の弱い人向けで、普通の人は普通に机に向かったほうがいい。でも、お風呂、トイレ、通勤途中のベンチがものを学ぶには最強な場所なのには、ちゃんとした理由が恐らくあるのだ。
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