金曜日の夜はホッとする。
BGMはN響演奏でメンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲ホ長調作品64」。
クラシックの曲の中にはたまにぶっ飛んだソロ演奏があるんですが、この曲はまさにその筆頭。
でも、ぼく的にはそういう部分よりも落ち着いた部分のほうが好きだったりします。
ベートーヴェンの第九は第四楽章の合唱より第三楽章が好きだったりします。
まあ第九はそういう人はわりにいるかもしれないけれども、食べもので言えば、
お刺身盛り合わせの中のいかや貝のようなものがぼくは好きなのです。
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