最近「男はお金と筋肉と車が大事なのだ」ということに気づいた
ぼくですが、これまでの人生の大半を中高生みたいな抽象的な思考に
費やしてきたのだなあと図書館の本棚を眺めながら改めて思う。
で、今日は金儲けするには!とか仕事に直結した専門書を持って来て、
図書館で読むはずだったのですが、詩集のコーナーで立ち止まって、
石垣りんさんや茨木のり子さんの本を持って、じっと読んでました。
やはり、詩はいいなあ。なんという、見方をするのだろうと感心する。
その見方の一つずつが清冽で、新鮮だなあと心が洗われる。
ぼくはお金と筋肉と車の人ではないんだよなあ。。まあ頑張るしかないんだけれども。
ひとりごとのことを語る
