28歳の時、ぼくは無職だった。
仕事を辞め、金が尽き、実家に帰り、将来の展望もなく、書いても書けない小説を書いていた。
これ以上、こんなことを続けていたら、再就職先がなくなると、また就職した。
今ぼくは好きなことを仕事にしてる。
すごく幸せだ。夢が叶ったと思うことが年に何度かある。けれども、それを言う相手がいないのは淋しいなと思う。
ぼくが頑張ってるのは、全部過去に約束を守れなかった人がいるからだ。
ほら、ここにぼくはいるぜ。元気だぜって言いたいだけなんだ。
言っても意味なんてないかも知れないけれど、そういうことを含めて、ちゃんと毎日ぼくは戦う人でありたい。
逃げて来てばかりだから、戦いたい。その相手は世の中というより、常に自分だ。
ひとりごとのことを語る
