アントワープってベルギーという国に行くまで知らなかった街が
どうして何年も経った後にも記憶に残っているかと言うと、
そこにレンブラントのアトリエがあったり、『フランダースの犬』のネロが死んだ教会があったり、
大好きなムール貝をバケツいっぱい食べたりだとか、マクドのトイレの前にチップ支払い所を構えてた
清掃員の綺麗な白人のおばちゃんがいたり、ハシシ持ってない?と聞いてくるラリった兄ちゃんがいたからじゃない。
ちょっとした地下通路でリサ・ローブのファーストアルバムの『Tails』の楽曲が流れていたからだ。
アコースティックギターとグランジの幸福な結婚。ぼくはこのアルバムがとても好きで、
こんなにも遠い場所に自分と同じような感性で、おそらく同じようなことを思って生きている人がいるってことに本当に感動したからだ。
世界中を見渡せば、同じようなことを考えてる人は10万人くらいはいるはず。
会えるかどうかは別だけどね。
自分(id:happysweet55)のことを語る
