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自分(id:happysweet55)のことを語る

『おやすみプンプン』の最終巻を読んでから、2〜3週間調子が悪い。
これは結局なんだか自分の話なんだよなあと思った。
2巻目の最後で終わる『1Q84』、もしくは世界の終わりで僕がとどまって、
全てが消えるように見えて生き延びなきゃいけないハードボイルドワンダーランドの続き。
ぼくは死んだ自分の躯を引きづって、冬のドイツを歩いたことがある。
生きるためには忘れないといけないことがある。自分を支えてる大事な記憶や
物事は生活や仕事をして行く上では役に立たないことが多いのだ。
じゃあ、何のために生きてくの?って思うんだけど、30半ばになっても、よく分からない。
っていうかそういう挫折とか絶望をした後の生き方のほうが大事だったりする。
人から見ると、本当に馬鹿みたいに小さなことや何でもないひと言を守ったり、
叶えたりするために人は結構生きているのかもしれない。
ぼくは最近『1Q84』に出てくる青豆みたいにしかめ面が驚くほど醜くて、
ベンツに乗って、高層マンションに住んでるベンチャー経営者の女の子をギャフンと言わせるために生きてる。
「君は実に空っぽだ‼︎ まるでドーナッツのように中心がない。
ぼくには少なくとも自分で考えて、カタチのある何かを書くことができるよ」って。
本当のところ、月収10万だとしても、必要としている人に必要とされている文章をぼくは書きたいのだ。
ぼくがぼくである理由。それは多分そういう狂おしい気持ちだ。不安も貧乏も嫌だから、
何かと理由をつけてやらないんだけどね。いつかいつかそういう風に生きられるようにぼくの毎日はある。