30半ばにもなると色々不調が見つかる。
2週間くらい前に内視鏡検査を受けた。
1週間くらい無痛の血便が続いてて、癌の可能性があったからだ。
色んな病気の形を知りながら、リアルに自分の内蔵を見るのはすごく嫌だった。
カメラで見ながら、組織を除去して、検査した。大腸は四角になってて、
角にさしかかるたびに痛くて、検査が終わった時には、痛みと疲労で歩けないくらい衰弱してた。
何よりもあと半年くらいで、自分がこの世からいなくなることを想像して、
混乱してた。一番大事なこともできないまま、孤独と敗北状態のまま、死ぬことに、恐怖した。
こうやって、人はあっという間に死ぬんだなと初めてリアルに知った。
ぼくは毎日一番大事なことから逃げて、時間を潰してると痛感した。
幸い、癌ではなかった。けれども、病気や不慮の事故なんかで、
ぼくらはいつ死んでもおかしくないのだった。人生は時間なんだ、とその時思った。
色々やりたいこと、やらなきゃいけないことを整理しなくっちゃなってぼんやり思う。そう整理しなくっちゃって。
自分(id:happysweet55)のことを語る
