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arinaのことを語る

うちの猫遍歴後編。

高校生になったばかりくらいの頃:黒猫(小さいメス)
不思議な猫さんがいなくなってしばらくしたある日、帰宅すると家に猫が。
お母さんが家の周りを走っていた猫を手づかみで家に入れたらしい。たまにすることがワイルドです。
よほどお腹が空いていたのか「にゃわわん!にゃわわん!」と言いながら必死で牛乳を飲む。
2kgあるかないかくらいの女の子なので、子供かと思ったら病院ではもう赤ちゃんを産める年と言われました。
(野良やったのと、お腹の中に虫がいた関係で体が大きくならなかった)

しばらく飼っていたら大きくはならんかったけど毛並みがツヤツヤした美猫に。
そしてトイレにだけ家に戻ってきて、後は友達猫と出かける生活。彼女は野良生活が長かったので悪さもしました。

ある時、外にもよく出るからとお母さんが予防接種を受けさせようとしました。
何を思ったのかキャリーバッグに入れず素で車に乗せて、到着後は手で病院まで運搬。
注射にびっくりした猫は、帰りの車に乗るまでの間に脱走しました。
迷い猫の張り紙をして探しましたが見つからず、しょんぼりしていたところに
高校の友達から「子猫を拾ったから、よければ引き取って欲しい」という連絡が。それが今のうちの猫です。

高校生の頃:サバトラ猫(子猫のメス)
友達の家まで会いに行ったら、手乗りサイズの白手袋に白靴下な猫がちょこちょこ歩いてる。
全く同じ柄の先住猫がいましたが、その子はどうもヤキモチを焼いてるらしくて後ろでうなってました。
事情やらを理解したのと、軽いペットロス的な状態やった私とお母さんは引き取りを即決。
(うちの場合ここでお父さんの承認を受けるというプロセスはない。お父さんは三度に渡り帰宅したら猫がいた状態に)
こうして今飼っている猫は、たくさんの嫁入り道具と共にうちに来たのでした。
ちなみにうちのお父さんは他の家族からするとよく分からないポイントで厳しいですが
猫は実家で経験しているのか好きみたいなので、特に文句はなかったようでした。

そんな猫も、もう人間で言うとそこそこの年齢。
お母さんは将来猫がいなくなってしまったらペットロスになりそうやけど、その次の猫となると考えてしまうと言っているので
その頃には私がペットOKな家に住んで、いつでも引き取れるようにすると言っています。一応。
もちろん今の猫には猫又になっても生きてて欲しいと思ってます。