あー、これはひとりごとです、これはひとりごとです。怒らないでください、怒らないでください。

先日も書きましたが働いてる既婚友達はほぼ医者か看護師。
薬剤師の子は医者と結婚して仕事辞めてFBにランチ写真載せまくり専業主婦生活。(主婦業やれるのか？と友達が疑ってた)
薬剤師は20代では高給取りだけど30代前半で頭打ちになって、メーカー勤務の会社員にはとても敵わない。
理工系に進学した子は少ないのでわかんないけど出産を機に退職したりしてるかも。
文系に進学した子は軒並み専業主婦で、育児まっさいちゅう。
私の高校は地元では一応トップクラスの進学校と言われていて、大学進学が当然みたいな感じだった。
で、みんな有名大学を目指してごりごり勉強してたわけですよ。
卒業して10年経てば、得たモノは○○大学卒業の最終学歴。生活に反映されるわけでもなく。
でも私は思うのです。大卒のステータスがあってよかったと。
できの悪い私は早慶東大なんてとても行けなくてへっぽこ大学ですけど、大卒でないと入れない会社ってまだまだあるし。

会社に入ってわかったことは東大に当然のように入った人ほど出身大学を言わない、ということでした。

今働けなくてわたくしものすごくやさぐれてる。
こんなことなら私立文系に進学して(国語や日本史のほうが得意だった)、
早稲田か上智レベルの法学部に行って(中央大学も司法試験には強いけど山の中だからヤダwごめんなさい)
なんとなくまわりに流されて法曹界を目指しちゃって結局挫折してたのかなあとか思う。
それとも遊びまくって就職も適当になんとかして適当なところで結婚してたのかなあ。
司法試験コースの場合は、転勤があるから検察官と判事はヤダ！弁護士がいい！とか言って。
士業のヒトはほんと感嘆するよ。すごい努力したんだもん。