結局、親への申し訳なさ、引け目があるんです。
まずは浪人したこと、エスカレーターで大学進学しても(当時なら)経済的に許されたと思うのです。
それを3年生になって哲学科にいきたい、などと周囲からはよくわからない理由で大学進学を拒否し、勉強を放棄して浪人。
この頃すでに教室にいけず特別教室棟の階段で泣いてたくらいだからもうおかしかったのかも。
予備校(河合塾)時代は高校の友達もたくさんいる中で勉強して、オープンキャンパスで心を捉えられた材料工学にロックオン。
めでたくセンター入試で高得点、A判定が出てた国立大学に落ち、センター合格の出た私立大学にいきました。
そこでの6年間はとても楽しかった。特に大学院。材料工学専攻であることに後悔はしていません。
とはいえドクターコースに進む気概はなかったので就職活動。エンジニアになれると信じていたあの頃。
一流企業から内定をもらい、卒業も決まり、親としてはようやく自立の第一歩!と思っていたのに
年の瀬、クリスマスも過ぎた頃に「鬱病と言われてしまったので年明けから休職します。詳しくは帰ったら話します」のメール。
そして春になり夏になり、休職期間満了で退職。
おーい、父ちゃん母ちゃんが私にかけてくれたお金の100分の1も稼げてない。失望されても仕方ない娘だと思うのです。
まだ働いてる親には今後は趣味を満喫してほしいし、パラサイトする気はない。どうか健康に気をつけて生活してほしい。
父は顕著に「心配してます」を掲げるのだが、こんな娘はもうほっといて夫婦2人の楽しい生活を送ってほしい。
これ以上、親をわずらわせたくない。
お金のことは、もう大人なんだし自分でなんとかするしかない。甘えてはいられない。がんばらなきゃ。
はちのことを語る
