id:star-gazer は
はちのことを語る

つづき

笹子トンネルの長さは約4800m。崩落したコンクリート板は横5m、奥行1.2m、厚さ約8cmと9cm、重さ約1.2t。
コンクリート板の横幅5mに対する厚みが9cmとすると比率は1.8%となる。
これだけの幅をもつコンクリート板を作るためには厚みが9cmないと板として成形できないと思う。
コンクリートを成形したことがないのでどのくらいの薄さが限界か知らないが(不勉強)、
セメントの粒径から考えても1cmなんてのはそもそも無理そうな気がする。

あと、鉄骨をトンネル内部に使うなんてありえない。理由は排気ガスにさらされ(以下同文)。

NEXCOを擁護するつもりはないけど、今回の事故は設計にミスがあったとも言い切れない面はあるのでは。
メンテナンスも見越した設計を考えるようになったのは比較的最近のことだし、
コンクリートの耐食、腐食、検査方法についてはまだ研究の余地があるような分野なのだ。

コンクリート工学は建築、土木の分野で私は専門外だし、材料力学と鉄鋼材料学のわずかな知識だけでこれを書いたので
ここが違う、これはこうじゃないのかという意見があったらご指摘おねがいします。