もともと猫を飼う予定はありませんでした。
だから飼うために環境を整えて、そういう心づもりで迎えたわけでもありませんでした。
ある日の深夜仕事から帰宅したら突然居たのです。
名前も知らないその子と一晩一緒に眠って(子猫はケージからイリュージョンで抜け出てしまうので)起きた時にはすっかりうちの子みたいな顔をしていました。
妹が手に追えず勝手に寄越したとは言え、ちっちゃくてもひとつの命
これも何かの縁なのねと、嫌な顔をする父者を他所に我が家に迎えました。
一緒に暮らしてみて猫ってこんなに可愛い生きものだったのかと初めて知りました。
特別好きだったわけでもないこんな私ですら、今や大事な大事な家族の一員として想って止まないのだから、もともと好きで何匹も家族に迎えている方なら尚更でしょう。
そんな方が苦渋の決断で置いてこざるを得なかったペット。
福島での共食い画像を私は見る勇気すらありません。
けれど受け止めなければならない悲しい現実。
亡骸を連れ出すことすら出来ない無念を想うと胸が痛いです。
どうか一秒でも早く事態が善い方へ向かいますように。
自分(id:RosyMoon)のことを語る
