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ひとりごとのことを語る

ネガティブなことを言っても相手が気を悪くしない場合ってのがあって、マッサージや整体の治療師なんかはその代表格らしいね。

「これはひどい。今日診た中で一番凝ってます」
「今までこんな凝ってるひとみたことありません」

さて、昨日はそこまで言われたわけではないけど、「右の肩甲骨周りががちがちに固まってますね」と。
まずは、歪んだ背骨をまっすぐにしながら肩甲骨回りを弛めるってことで、とにかくすごい力で背骨を矯正された。
我慢できなかったら言ってくださいと言うのだけど、痛いといえば痛くもあるのだけど、同時に気持ちがいい。
凝り固まった背中を押されるのが。
まず背骨を矯正したら、次が肩甲骨周り。
ここもとにかく押される。何度も何度も「大丈夫ですか?我慢しなくていいですよ」って言うけど、気持ち的には『痛いけどもっとして!』

夜は体が戻ろうとしているのか、背中が痛かったけど、今日もまだ痛みはあるけど、毎日午後になると出てくる背中のだるさがまったく出てこなかったことに驚き。

また、明後日予約をとってあるので、今から楽しみ。

しかし、このてのことって始めちゃうと終わりがないのよね。
私の場合なんか、寝違えや捻挫みたいな一時的なものではないから。
だけど安いものではないし、自分でここまでって決めないと、半永久的に通うことになるから、どこまでをもって楽になったとするか、悩むところである。

目安としては連続で五回、その後は痛みやだるさが出たら・・・かな。
評判はいいけど、保険きかないとこだからお高いの・・・。

だけど、服や靴よりは今の私には必要経費と、頑張って通ってみる。