id:yukee-ane
ひとりごとのことを語る

いつも見ていた夢があった。
車を運転していて眠くて眠くて目を開けていることができなくて、早く車を停めなくては・・・と思うのに、周りは深い霧で何も見えない。
急ブレーキは危険だから、とにかくゆっくり停めよう・・・と、そっとブレーキを踏み込むが車は止まらない。

駐車しようとしているが、停めようとしているところは平らではなく、いくらブレーキを踏んでも、車は後ろに下がっていってしまう。
サイドブレーキを力の限り引いても、ずるずるとブレーキはあがってしまって、やはり車は後ろに下がっていく。

数年前まで頻繁に見ていたのだけど、ふと気づいたら見なくなっていた。

今更ながら思うけど、なんとも象徴的な夢であったことよ。