インドアの話として、自分が気持ちいいと思うもの、本や寝具、寝間着などにはわりとお金は惜しまない。
寝具や寝間着なんてけっこう長持ちするものだし。
ゲーム、アイドルは子供の頃から興味を持ったことがなく、映画は映画館で見たいので、まれにDVDレンタルする程度。
OA、AVには興味が全くなし。
ゲームに課金とか、本当の話か?と思う。
現実になにか与えてくれるわけでないものにはお金は払いたくない。
パソコンは動けばよくて(私のかわいそうなタブレットは、部屋の隅で埃をかぶっていたけれど、このたびの父の入院で、父に見せるためにようやく部屋から持ちされて日の目を見てる)、部屋では音楽も聴かない。
部屋で音楽聴くのって手持ちぶさた。
車ではあれこれかかるFMが多し。
一時期はテレビもなかったけど、東日本地震を機に購入。
非常時の情報は多い方がいいってことで。
朝の時計代わりがいちばん見る時間で、あとはそれほど重要なツールではない。
ハイクに流れてくるタイトルを見て、急いでつけることはあるけれど。
こうして考えると、私って自分が心地いいだけの、ごくリアルな現実にしか興味がないんだなぁ。
サッカーは連行されてるから行って、行ったらいったで楽しむけど、自分ひとりだったらたぶん行ってない気がする。
こんなにひとりで心地よいペースが出来てしまうと、この先誰かと暮らすことができるのかと、ふと心配になる。
