ずいぶん前だけど、登録していた派遣会社の依頼で、二度ほど投票所の立ち会いの仕事をしたことがある。
前日の土曜に役所のひとと一緒に投票所の設営。
土足で入れるようにブルーシート貼ったり、テーブル作ったり一時間。
投票日は六時半にスーツで出向いて投票所の最終チェックをした後、七時の時報と同時に会場開け。(役所のひとがね)
私のお仕事はお疲れさまですと言いながら、投票券を渡すだけ。
二度とも小さな町の投票所に派遣されたので、大変のどかで平和であった。
投票にくる人は時間によってかなり波があって、開場直後の二時間くらいが多くて、次がお昼直前。
二時くらいまでは暇で、夕方にまた混んで、あとはクローズ間際の駆け込み。
暇な時間は次々に回ってくる選管の差し入れのお相伴にあずかり、お茶飲みながらお菓子食べてた。
一度はたまたま隣にいた役所のお嬢さんと話していたら、大学の後輩であった。
おかげで和気藹々。
座っているだけも大変ですよと言われたけれど、物珍しかったんで結構楽しんでた。
八時に投票が締め切られたら、開場を片付けしながら選管の投票箱回収を待つ。
開場が片付けばもうやることないから、帰っていいよと言われてはーいと帰っちゃったけど。
それが八時半くらい。
拘束時間は長かったけど、二日で三万くらいになって、いやあれは実においしい内職であった。
たまたま県知事選と統一地方選が続けてあった時で、二度の内職の濡れ手に粟的なお金を持って、前から狙っていたダイヤのピアス6万円を買いに走ったのでした。
あぶく銭はさっさと使う派です。
