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ひとりごとのことを語る

頂への道は砂の多いガレ場。
石が浮くので岩に手をついて登る場所も多く、鉄板と木で簡易的な橋になっている場所もある。
行き違えるように少しだけ広くなっている場所で、休み休み登るひとがほとんど。

二十代から三十代の男性の何人かは、猿のようにひょいひょいと、岩場もスキップするように登っていって見とれたけれど。

まあ、本格的な装備のひとでも休み休み登ってく。
ほとんど思いつきで出かけた私は、まぎれて休めるんでありがたい。
そんな中に二歳から三歳くらいの子供連れの家族が何組かいて、両親は子供を連れてくるんだから、慣れた感じ。
そしてまた子供たちも、急な場所では親の手を借りながらも、文句も言わず軽い足取りですいすい登ってくんである。
私なんか息も絶え絶え、しゃべる余裕なんかないのに、ふざけて笑ってたりもする。

こういう子供たちが、将来のクライマーになるのかなぁ。
楽しみだね。

なんにしても、その元気さと体力に敬礼。