ゆうべ押入から引っ張り出して「有閑倶楽部」を読んでいた。
ら、悠里のお父さん万作さんは戦争経験者だったのに驚いた。
いや、マンガの開始時期を考えたら、設定として違和感はないのだけれど。
自分が高校生の子供を持つ年になってて、その年月の流れに驚く。

おかしーなー。
高校卒業したのなんか数年前くらいじゃなかったっけ？

私、結婚していた場所が離れていたもので、どうもその間の記憶が人生の中で流れとしてつながっていない感じ。
もしくはデータ消去されてるような。

思い起こせば21年前の今日、成田空港で雲仙のニュースを繰り返し見ながら飛行機を待っていたのよねぇ…。
えー、あれから21年……なんかいろいろため息。