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音楽のことを語る

寒くなってくると、午前中の窓辺に差し込むあったかい日差しがすごく貴重で、それに当たりながらスピッツの「日なたの窓に憧れて」を聞くのが好き。
スピッツ初期の、なんというか、ねちっこい恋愛観を感じる曲。 好きな人のことを自然とか神様とか壮大に例えがちなのがとても良い。 声で爽やかそうに見せかけて「瞳の奥へ僕を沈めてくれ」って想像すると、もうかなりゼロ距離で迫ってる最中なんじゃないか? などと思うとニヤニヤする。