シェルター…ふと思い出していろいろ検索してみたら、支援する団体からのこういう施設があるんだよ!的なものと
妻がDVを口実に子供とシェルターに行ってしまったが…なヒットがほとんどでした。
後者の男性側からの記事は、いかにシェルターや支援団体が極悪非道でひどい場所か
劣悪な環境であるか(携帯現金を取り上げられ、外出制限、鉄格子の窓等)
支援団体弁護士は、ろくに話も聞かずに離婚をごり押しするか…などの書かれ方ばかりで驚きました。
シェルターによってルールも支援の仕方も違うとは思いますが、私の経験したシェルターのことを書いてみます。
県庁所在地から一時間ほどの場所にある、戸建ての小さな貸家が並ぶ中の一軒でした。
かなり古い建物でしたが生活用品は揃っていて、少しの着替えがあれば生活できました。
私の滞在は十日ほどでしたが、費用は一日800円。
光熱費が含まれていました。
毎日夕方、支援団体の女性が来て、現状・展望・希望について二時間ほど話し合いました。
特に離婚をすすめられることはありませんでした。
その二時間以外は拘束は一切なし。
外出も自由にできたし、もちろん現金も携帯も車も手元にありました。
シェルターの場所を人に言わない だけが約束でした。
結局私は十日滞在して、当時の自宅に戻ったわけですが、最後もあくまで自由意志。
こうしろと言われたことは一切ありませんでした。
ので、『家族を引き離し、無理矢理離婚に至らしめるシェルター』にはものすごい違和感を感じます。
また、『妻が子供を連れてシェルターに行った』という男性からの、シェルターがいかにひどい場所かという書かれ方に対し
『私の行ったシェルターはこんな場所だった』と書く女性はいなかったため、思い出してちょっとだけ書いてみました。
