id:a-cup-of-snow は
雪杯×すのう!のことを語る

毎日一句 反省会

秋の蚊や黙祷の足元を過ぐ

昨日は追悼式に参列してまいりました
静かな雨降り、テントの下のパイプ椅子に座る人々の足元を、覇気のない蚊が一匹、よれよれを回遊していました
式典はつつましく、集う人々も静かで、霊園はしっとりしていて、お弁当は宮内庁御用達で、ご休憩所は古めかしくてステキで、参列してよかったなぁと思いました
蚊も誰にも叩かれることなく、どこかへ消えてゆきました(妹の足を刺して)
反省点は、いいも悪いも、ただその場のことを書いただけなので、なんともいえませんが
黙祷だと、どうしても戦没者追悼のイメージ、夏のイメージかなぁと思って、他の言葉も考えたのですが、追悼でも同じだし、悩ましいけれども“秋”って言い切っているからいいかぁと思いました
他に、雨、テント、参列者たち、などを詠み込むにはどうしたらいいか考えましたが、入らず
蚊をなしにして、秋と雨でもよかったのですが、印象に残ったのは蚊の存在だったので、なんかもののあはれなかんじが
足元の足を複数にしてもよかったのかなぁ、でも、わずらわしいかなぁ
式自体がよかったので、自分としては句にも、そう不満はありません