毎日一句 反省会
秋雨や波紋水面を錯綜す
先日の
横浜美術館の周辺の石畳に薄く水たまりができていて、そこにぱらぱらっと雨が降ってきて、水面にだんだんと波紋が広がり、次々重なってゆくのを見て
見た印象は鎖が繋がっていくようだ、だったのですが、それが上手くいかなくて、錯綜という表現になりました
反省点は
秋雨や波紋水面を錯綜す/秋雨や波紋錯綜する水面 のどちらかにしようと思ったのですが、波紋を詠んでいるのか、水面を詠んでいるのか、自分でもわからなくて、最終的に読んだ時のイントネーションで決めたのですが、腑に落ちないままだというところです
あとは、波紋が広がって、隣の波紋と重なって、それが次々現れては消えて行くのを言いたかったのに、動きが感じられないかなぁとか
手ぬぐいの柄とかにありそうなので、そういう何かを探せばよかったかなぁ
